食洗機の棚をDIY|前編

STAY HOME 期間に入る前のことですが、冷蔵庫と食洗機を新調しました。

冷蔵庫はPanasonicの450L。
食洗機は初めての購入です。2017年に8年ぶりのフルモデルチェンジでスクエアデザインになって、見た目が格段に良くなりました。買ったのはタッチパネルタイプで、ボタンや日本語の表記なども何もなく、完全にフラットなのも最高。
備え付けのドアや戸棚が全て白なので、どちらもホワイトを選びました。

 

我が家のキッチンの風景

 

微凍結パーシャル、「熱くても急凍」搭載。スリムな大容量450L。ガラスドアの片開5ドア。

 

前の冷蔵庫は夫が一人暮らしの時から使っていたもので、主に冷凍庫がちょっと手狭だな、と感じていました。(あと私はデザインが何もかも気に入らなかった。気に入らなすぎて写真はありません。笑)
買い換えて容量も大きくなったし、何よりすっきりした形、変なテクスチャーの入ってない真っ白に変わって気持ちいい!

冷蔵庫とシンクの間の隙間に食洗機を置く台があれば、調理スペースも狭まらないしちょうどいいな、と棚を探したのだけど、同じ高さの棚は見つからず。
賃貸マンションなので、オーダーメイドしても引っ越したら捨てちゃうかもしれないし、どうせならぴったりにしたい。と、棚はDIYで自作することに決めました

 

中の引き出しを購入

中の引き出しはありものを探しました。あくまで外側にくる台が隙間にぴったりになればOK。
検索を重ねて見つけたベルメゾンのワゴンは取っ手が備え付けの戸棚と全く同じで、サイズもちょうど収まりこれに決定。お手頃だし、内側やキャスターまで抜かりなくホワイトなのも高ポイント。
楽天にはなかったのでAmazonで購入しました。

まずは中に入れる引き出しのサイズを確定し、それを元に外枠となる台を設計していきます。

 

引き出しを組み立てる

届いたワゴンの内容物はこんな感じ。説明書を見ながら組み立てていきます。
木工用ボンドまで付属していたので、用意するものはプラスドライバーのみ。

ダボ穴にボンドを入れて、木ネジをはめ込んでいきます。

ネジ留めをして枠ができたら、中心にレールを噛ませた背板をはめ込みます。

天板はサイドから締められる特殊なネジで、初心者でも難なくつけられました。
同じようにキャスターもネジを締めていきます。

背板ががたつかないようにするパーツを8箇所留めたら、あとは取っ手をつけるだけ。
反対側に取っ手をつけることもできるので、背板の向きを左右どちらにするのかは決められます。

完成!

 

引き出しは数時間でできました。
次は自分で設計した台を作っていきます。

 

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